PS4を盗まれたけど、警察が被疑者を捕まえてくれた話。

By | 2018年6月15日

下記エントリは2年前に書いたものです。

PS4を盗まれたけど、Amazonが助けてくれた話。

要約すると、宅配ボックス荒らしにあいPS4を盗まれてしまったのですが、Amazonさんが無償で代替品を発送してくださったというお話です。この話が最近になっておおきく進展しました。

仕事中に最寄りの警察署から着信があったことに気づいたぼくは、帰宅中折返しの電話をしました。

れ「れろと申します。お電話をいただいていたのですが…」
警「お伝えしたいことがありますので折返しお電話いたします。お時間は大丈夫でしょうか」
れ「はい、大丈夫です」

-折返し警察署から着信-

れ「はい、れろです」
警「2年前に被害届を出されていた盗難事件についてですが、被疑者を逮捕しました」
れ「!!」
警「別の盗難事件で被疑者を逮捕して取調べたところ、れろさん宅の盗難を認めました」
れ「おお、それはよかったです。余罪で発覚したということですね」
警「はい。自供しているだけで15件ほど。疑いがあるものを含めると30件ほどの余罪があります」
れ「そんなに…。まずは検挙のために努力してくださいまして感謝します」
警「ありがとうございます。しかし誠に申し訳ないことがありまして…」
れ「はい」
警「残念ながら、盗難にあった被害品を同定してお戻しすることは非常に難しい状態です」
れ「そうなんですか?犯人は自供しているんですよね?」
警「はい。自供しましたが、被害品はすでに犯人が売却済みで物証がないため、否定される可能性があります」
れ「そうなるとどうなるんですか?」
警「送検はしますが、れろさんの件では起訴されない可能性があります」

(うーん、物証かー。被害届を出したときに担当してくださった警察の方に宅配ボックスの指紋採取をお願いしたけれど、拒否されてしまったんだよなあ…。)

警「ただ今回被疑者を逮捕した事件では物証があり、犯行も非常に悪質でしたので、被疑者は長いあいだ刑務所にはいることになります」
れ「わかりました。あらためてお疲れさまです。これから安心して暮らしていけます」
警「いえ、とんでもありません」
れ「今後ぼくの方からなにかするべきことはありますでしょうか?」
警「警察からお願いすることはございませんが、送検後に検察からご連絡がいく可能性があります」
れ「わかりました。その際はもちろん協力させていただきます」
警「ありがとうございます。もしご不明な点などありましたら私までご連絡ください」
れ「はい。お仕事は大変だとおもいますが、これからもよろしくお願いします」

その後、被疑者についての話をききました。年齢は60歳後半の男性で、単独犯であること。生活のためにやったと供述していることなど。ぼくはてっきり窃盗グループかなにかの犯行だとおもっていたので非常に驚くと同時に、なんともやるせない気持ちになりましたが、罪は罪。罰は罰。悪いことをしたら捕まって罰せられる。当たり前の話です。

そしてそれ以上に驚いたのは、取調べで2年前の被害額4万円の事件もちゃんと参照してくださったことです。警察の方にとっては当たり前なのかもしれませんが、お伺いした話では今回の件だけで数十件もの事件があったわけで、それをひとつひとつ確認していく作業はどれだけの手間と時間がかかったのか想像もできません…。

この件でご尽力いただいた皆様にはただただ感謝しかありません。本当にありがとうございました。

日本の警察もすごい。

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