生存とIYHの報告

投稿者: | 2015年11月21日

お久しぶりです。社畜したりガチャで爆死したりIYHしたり転職しようとして失敗したりしていますが、なんとか無事生きています。さて、オーディオデジモノブログらしく、ここ数ヶ月で購入や出資したものを適当に列挙してみようかとおもいます。

・Shanling/M2
今年の10月末に発売されたハイレゾDAPです。去年9月に購入したM3の下位機種です。下位といっても、製品としての作りはかなりよくなっており、M3の優位性といえば音の差くらい(DAPで一番ウェイトを占める部分でもありますが)と、低価格帯DAPにしてはなかなかのつよさを見せてくれています。今現在TwitterやGoogleなどで検索しても、日本で購入しているのは僕しかいないような感じなので、また今週末くらい使用感などのレポートをまとめたいところです。

深圳市山灵数码科技发展有限公司ShanLing Audio

New DAP Shanling M2 is coming, smaller size and all new design

・Cyberdrive/Seiun Player
こちらもハイレゾDAP。DAPばっかり買ってますね。Indiegogoというクラウドファンディングサイトで現在も出資を募っている製品です。無印のSeiun Playerが15年くらい前に売られていたようなmp3プレイヤっぽい形状だったのに惹かれて購入を決意…したはずが、気がつけばProX(5.5インチ・オクタコアCPUのAndroid DAP)・PHA(ポータブルヘッドホンアンプ)とほぼ全機種に出資してしまいました。ProXは2つ購入すると$200+送料という驚きのお値段です。2016年3月から出荷予定らしいの楽しみです。

Seiun Players: Hi-Res Audio meets 4K Video | Indiegogo

・LH Labs/Geek Out V2+
こちらはポータブルヘッドホンアンプで、入力はUSBのみとかなり割り切ったつくりです。ポタアンといえば、今ではChord Electronics / Mojoが人気を博していますが、方向性が丸かぶりのGeek Out V2+は対抗馬となりうるのか、期待は高まります。ただ当初は今年8月ごろの出荷と謳い出資を募っていたのですが、いざ製造してみたら3Dプリンタで作成された外装の出来が悪く、急遽発送を延期したという曰くつき(同社はハイレゾDAP Geek Waveの度重なる迷走と延期で相当曰くがついていますが)の製品であります。

Geek Out V2: The Worlds Most Powerful Compact Amp | Indiegogo

Geek Out V2/V2+ USB DAC & Headphone Amplifier – LHLabs

・Audeze/EL-8
開放型ヘッドホンです。平面駆動型ヘッドホンは以前すけるとん君にHiFiMAN / HE-400s(だったかな?)を聴かせてもらってから興味をもっていました。Geek Out V2+のバンドルで安く購入できるということで、あまり悩まず購入。右側から音がでないという初期不良に当たって返品したりと、のっけから波乱万丈な感じではありましたが、出音自体はなかなか満足度の高いヘッドホンです。

EL-8 Open-Back | Audeze

・FitEar/Air
CIEM(カスタムインイヤーモニタ)です。僕自身、今年2月に購入したFitEar / Ayaに続く2台目のカスタムイヤホンとなりました。FitEar初となるハイブリッド型CIEMということで、大きな期待を背負って発表されましたが、試聴機は人を選ぶというか、ユニバーサルタイプイヤホンの構造やダイナミックドライバの駆動の問題があったりしたそうで、視聴した人の評価が綺麗にわかれた製品です。僕は一切試聴せずに購入しましたが、出音は非常に満足しています。こちらもまたのちほど記事にしたいとおもいます。

FitEar Air powerd by FOSTEX

と、まぁこんな感じで適度(過度?)にIYHしながらデレステのガチャを回しつつ仕事をしています。これからは、視聴したり、気に入って実際に購入したり、クラウドファンディングで出資したりしたものは可能な限りレビューしていきたいなぁとおもったりはしています。おもうのはタダなので。

 

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