Gamo / Phoenixwan 2022を購入しました。

投稿者: | 2022年9月14日

先日ひょんなことからPhoenixwan 2022が安売りしていたので購入しました。

Twitter巡回中に発見し即購入しました。運が良かったです。

ぼくは2年ほど前に弐寺に復帰しました。プレイしているのはほぼbeatmania IIDX Infinitasで、BMSは全くやらず、ACは段位認定やオフ会などで年に数回プレイするかなーといった程度です。なのでACで準拠の環境が欲しいというよりも、家で快適にプレイすることを目的に環境構築しています。

これまではArduinoの自作コンとYuancon / DX5th(売却済み)を使用してきており、ここしばらくは自作コン+電動昇降デスクの立ち環境サイコーとなっていたのですが、おうち弐寺界隈で絶大な人気をもつPhoenixwanはどれほどのものなのかとずっと気になっていました。

購入した翌日に到着。到着後2日ほどデフォルトの状態で触ってから三和ボタン+AC皿(FlipFlop EMPシート貼付済み)に換装しました。痛コン化したりしながら2ヶ月ほど使用したので感想をまとめます。

痛コン化するため三和ボタンは白にしました。

見た目について

市販品だけあってよくできています。プラスチックなので安っぽいのかなーと思っていましたが、ガッシリとしていて重さもあります。ただゴム脚が貧弱で机上でプレイしてるとズレてくるので要対策です。滑り止めのゴムシートを貼り付けたら改善しましたが、せっかくなのでもうちょっといい脚がついていると良かったなとは感じました。

中身について

メンテナンス性を売りにしてるだけあって素晴らしいと感じました。特にケーブルルーティングがよく考えられててすばらしい。ボタンの配線も無駄がありません。スイッチに繋がっている平型端子は突起を押すと楽に外せる独自形状で、これもまた非常に便利でした。

中身に関しては手放しで褒めちゃうレベルですね。これが見れただけで買った甲斐がありました。

ボタンと皿について

デフォルトのボタンに関してはこれまで自作コンで使用していた中華ボタンと同一の物でした。押下時の深さが三和ボタンより深いので、底にフェルトなりマスキングテープなりを貼れば静音化できます。打鍵感は結構違いますがプレイには支障ありません。ただデフォルトの皿についてはグリップ感が強く、慣れるには時間がかかりそうでした。

皿の物理的な機構はロータリーエンコーダーで、センサー部分はフォトセンサーを使用した作りでした。AC皿の中身は知らないのですがよく考えられているなと感じました。

皿の設定について

Phoenixwanのもうひとつの売りは皿の感度と動作しきい値が設定できることでしょう。

AC環境に近づけたいとか、発狂BMSのような高難度でも取りこぼしたくないといった顧客のニーズに対してきちんと答え提示しているのは素晴らしいことだと思います。

ただぼくの場合はフェニワンの最高設定よりも普段使いしてる自作コンの方が高感度な状態でプレイしていたため、なかなか慣れることができず苦労しました。個人的にはフェニワンの最高感度がもう少し敏感にできるようになると嬉しいところです。動作のしきい値判定については推奨かつデフォルトの最高感度しか使用していないので不明です。

実プレイではBSSが押し押しで取れるのはいいのですが、八分押し押しが抜ける感じでした。分解して白い円形のプラスチックを外してかわりにフェルト入れてやると皿が重くなり、満足のいく動作になりました。

LEDについて

皿のLEDは調色もできて非常に多機能なんですが、別途電源ケーブルが必要なのは(仕方ないとはいえ)マイナスです。ぼくは皿/網LEDは使わないのでコントローラ用ケーブルのみ接続していましたが、皿/網LEDを点灯させていないと皿感度やしきい値の設定レベルが確認できないのは良くないと思いました。

所感とまとめ

値上がり後の45,800円だと割高感はありますが、製品のデキは良いと思いました。特に中身がよくできており関心しきりでした。しかし個人的な用途で見ると皿LEDやオーディオライト、BMS対応(動作モード切替)など不要な機能も多く搭載されているように感じました。

自作は好きなサイズや機能で作れますが作業は大変ですし工具も必要です。そういったわずらわしさから解き放たれたいと思うのであればPhoenixWanの導入が一番です。beatmania IIDX/BMS用コントローラとして見ると非常に完成度が高く、実際に使用して満足度の高いアイテムだと感じました。

後日PETシートに印字したものを表面に挟んで痛コン化しました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。